水虫はなかなか完治しない!?

水虫は治ったと思っていても症状が軽くなっただけで、真菌は影を潜めて潜伏していることが多々あります。ですので完治したと思わずしっかりと治すようにしましょう。こちらではどんな薬が効くのか検証してきたいと思います。

足裏の皮で犬にも水虫が移ることがあります!

水虫はカビの一種の白癬菌が原因となる感染病ですが、人からペットにも移ることがあるのをご存じでしょうか。
水虫を患っている飼い主が、裸足で歩いた床や畳には、足裏の皮などから白癬菌がついた角質が落ち、そこを裸足で歩いたペットにも水虫が移る可能性があります。
水虫に感染している足裏の皮には、白癬菌がたくさん存在しているので、ペットが足の裏をなめたりするだけでも感染してしまいます。
また白癬菌の胞子は、空気中にも漂っているので、空気感染も起こります。
人からだけではなく、ペットから人へ感染することもあります。
白癬菌は、感染力が強いのですでに感染しているペットと接触したり、抜け落ちた毛やフケまたは足裏の皮などからも簡単に感染してしまうので、注意が必要です。
また土の中にも白癬菌は生息しているので、土を掘ることが好きな犬は特に注意が必要となります。
犬や猫の水虫は、足の指にできることもありますが、床に寝転がったり、爪で体を掻くこともあるので、白癬菌が体に付着し、円形脱毛や紅斑などの症状が出ます。
かゆい部分を何度もなめたり、ひっかくことを繰り返すため、さらにひどくなってしまいます。
犬の皮膚は非常に薄く、白癬菌が皮膚で増殖すると、なかなか治りにくいと言われています。そのため普段から犬の体は清潔にし、カビや細菌の増殖を防ぐことが大事なことになります。
症状が現れたら、早期に獣医で診断してもらい治療を受けることが大切です。
ペットの水虫は、人間と同じように抗生剤の治療を行います。全身に広がっている場合には、薬剤の入ったシャンプーで、全身浴をし、外用薬を併用する場合もあります。
もしペットと飼い主の両方が水虫に感染している場合には、それぞれ徹底した治療を行い完治することが大事です。